メンタルヘルス不全を起こしやすい人とは
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メンタルヘルス不全を起こしやすい人、つまり心の健康を保つことが困難になる人とは、困難な環境・逆境に対し、精神疾患となりうるようなストレスを感じてしまう人です。
メンタルヘルス不全を起こしやすい人を簡単に分析してみると、次のような傾向を持つ人が多いといわれています。
・まじめで几帳面な人
・他人任せにできない人
・無理を重ねてしまう人
・職人気質が高く、自分の能力以上の成果をのぞむ人
・物事に執着する人
・自己否定的である人(自己評価の低い人)
・悲観的である人
・物事を白か黒か決めたがる人
・一度に物事を片付けたがる人
・優先順位のつけられない人
・職務に合ったスキル(能力・技術)が不足している人
・長時間労働する人、または強いられる人(月当りの時間外労働が45時間を超える人)
・自尊心が高い人
・孤立化する人
・感情表現が下手な人
上記のような項目に当てはまる人が、必ずしもストレスを感じるとは言えませんし、当然のことながら個人差があります。
しかし、ストレスをあまり感じない人(=上記の項目にあてはまらない人)であっても、マンパワーの不足がちな昨今の社会において、そのような人に仕事が集中して業務が増えた結果、抱えきれないストレスを背負うこともあます。
このようにして、個人が持つ元々のストレス耐性(ストレスに対する強さ、感受性)いかんに関わらず、心の健康を崩してしまう人が増加していくという傾向になっています。