ストレスと高血圧

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ストレスと高血圧

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 血圧が高い状態、つまり高血圧はストレスと無縁ではありません。私たちが身体的あるいは精神的なストレスを受けて、緊張状態になると、副腎からのアドレナリンの分泌が促され、交感神経が優位になるため血圧が上昇します。

 高血圧には「本態性高血圧」と「二次性高血圧」があります。腎臓病、心臓病、内分泌疾患など、原因となる疾患がもたらす二次性高血圧に対し、はっきりとした原因がないものが本態性高血圧です。

 本態性高血圧の原因として考えられているのは、遺伝的な素因と生活習慣、急激な温度差などの環境的な因子が複雑に関係しているとされています。このうち生活習慣には、食塩の過剰摂取、肥満、喫煙、飲酒、そしてストレスなどが含まれます。

 このような血圧の高い状態が慢性化すると、高血圧症と診断されるようになり、脳卒中や心臓病などの合併症の発症リスクが高まってくることになります。ストレスから肥満になったり、過度の喫煙や飲酒などの悪しき生活習慣へと発展することもあることから、いかにストレスコントロール(ストレス要因が何であるかを明確にしたり、ストレス解消法を取得したり、ストレス耐性を向上させるなどストレスへの対処を行う)を行い、心身ともにリラックスした状態を維持することが大切であるかは容易に想像できることと思います。

 慢性的な高血圧状態が認められる場合、食事療法や運動療法、そして薬物療法などの方法が採られますが、ストレスが原因の背景にある場合、ストレス要因を放置したままでは根本的の解決にはならないことを認識しておく必要があります。

         

ストレスと身体病の関係

ストレスは心と身体に影響を与えます。
ストレスが一過性のものでなくなると、その影響が身体にさまざまな歪となって現れてきます。
それが高血圧などのストレスによる身体病です。

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