ストレス体操
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ストレス解消法のなかで、身体を動かすことは、心身ともにリフレッシュするうえで、有効な手段であることは多くの人が認めるところです。水泳やジョギング、ウォーキング、サイクリングなど、またエアロビクスなどの有酸素運動をすることにより、脳の活性化や血行の改善、そして新陳代謝を促すことができます。
しかし、仕事や家庭の中で、身体を動かす時間や場所を確保することが難しい場合も少なくありありません。そこで、いすに座ったままできる『ストレス体操』は、時間も短く場所の確保も必要としないので、簡単にリラクゼーション効果が得られる方法のひとつとされています。
ストレス体操のやり方を以下に示します。
①ベルトやネクタイ、腕時計など、身体を締めているものを緩めるか取り外せるものは
はずします。
②椅子に深く腰掛け、背もたれに背中をつけて、腕を頭上にまっすぐに伸ばしながら、
無理のないように後ろに何回か背中を反らします。
③次に腕の曲げ伸ばし運動を行います。両腕を頭上にまっすぐに上げて(このとき掌は
しっかり開きます)、肘を肩の高さで曲げます(このとき手を”グッ”と握り締めま
す)。この動作を数回繰り返します。
④次に足の運動に移ります。足の指先を床につけたまま、踵だけを上げたり下ろしたりします。
⑤大きく数回深呼吸をします。
⑥最後に「体操をしたことで楽になった」と自分に言い聞かせます。この一言が大切です。
参考図書:『自己チェック!職場のメンタルヘルス』林 幸範著(NCコミュニケーションズ)